５０代女性の人生やりなおし！生きがいはどこにある？

５０代の今、折々で判断を謝ったかな・・・と後悔の念が頭をよぎるとき
人生のやりなおしをせねばと焦燥感にかられてしまう。希望ある楽しい
未来をつくるにはどうしたら良いのだろう。

一緒に考えてみましょう

５０代女性人生やりなおし

人生をやりなおしたい、そう思うあなたは今どんな立ち位置にいますか？

人生をやりなおしたいというのは、過去の人生の選択をしなおしたいという

事でしょうか？

運命の分かれ道で選択したコースAをBに選びなおせたら・・・そんな思いでしょうか？

過去に戻って実際に人生をやり直せる訳ではなのですから、今出ている結果をみてあの時「ああしておけば良かった」「こうしておけば良かった」という後悔の念がやり直し願望になっている。

今現在の何かに不満があり悶々とする中で、その不満の元になっている人や現象のきっかけになっている出会いや出来事を取り消し、やり直したい。

でも、過去の時間のやり直しは出来ない、それなら何か生きがいを持ってこれからの人生を歩んで行きたい。

人生の選択を誤ったかと後悔したり、現状に不満を持ち愚痴っぽくなってつい「人生をやり直したい」という言葉が出てしまう事もある。

結婚相手を選び間違った、という選択ミスを後悔しているとしましょう。仮にもっと別の男性を選んだとしても、結婚するのは同じあなただったはずです。人生の舞台のシナリオや登場人物は変わるかもしれませんが、あなたの気構えが変わらなければ、５０代の今、不満を抱えて「人生やり直し願望」を持っているのは変わりません。

どんな困難な道を辿ってきたとしても、自分を磨き続けることを生きる目的としている人は、前向きで生き生きしているものです。

人生のやりなおし

人生５０年で積んで来た経験値をもって２０代に戻れるなら、やり直してみたい。このような考えをきいたことはありませんか？失敗に学びながら、努力をかさねながらきたこれまでの人生、その経験値を捨てるのならやり直しをする必要はないというのです。後悔している部分を書き換えたいという思いからやり直しを考えるのなら、経験値はそのまま巻き戻したい。

人生やり直したい願望を考えると、これまでの人生で何か後悔している事がある。ならばその後悔自体をなくすことが出来れば良いのです。そんな事いったって、後悔している原因は、現状にあるのだから現状が変わらなければこの不満は解消されない。となります。

なんだか、どうどう巡りです。

人生をやり直したい願望

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後悔している出来事がある

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後悔の原因が消せない

・息子が定職に就いていない、有名大学に進学した友人の息子と比較してしまう

育て方が悪かった…もう一度子育てをやり直したい

・長年専業主婦を通してきたこれから仕事を始めるにもこれといって出来ることがない、子育てしながら仕事をして来た友人がうらやましい…私も仕事を続けてくれば良かった。

５０代ともなると、これまで積み重ねてきたことの結果がみえてくる年代です。でもその結果の良し悪しは何をもって判断するのでしょうか。世間の常識、見栄、比較を物差しにしていると何もかもが寸足らずな感じがしてきます。あなたの大切なものを囚われた物差しで判断する必要はないのです。

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後悔をなくそう

過去の出来事により現状みえている結果が思わしくない（後悔がある）

現実にみえている結果から過去をみるのをやめる

過去へのこだわりを手放して、今ここから新たな自分としてスタートする

やりなおしではなくて新しい始まりを起こしていきましょう。

人生の指針となる本、３選

早島妙瑞著　「タオのひけつ」